旅人達の贈り物
2005年1月〜4月

     
     
     

のない優しさはいらない。傷つくだけだから。

                   あきひとさん(05/04/30)


果てない目標を、追い続けて生きたい

                    月読さん(05/04/23)


金持ちのたわごとは、世間で格言になる。
              セルバンデス『ドン・キホーテ』

                 匿名希望の方(05/04/21)


とは過程であり、奇跡とは必然である。

               かりば〜んさん(05/04/20)


とは、記憶の堆積ではなく、その風化により色輝くものである。

                         メチルオレンジさん(05/04/18)


すべきこと。したいこと。つながりは欠落。

                 メチルオレンジさん(05/04/18)


何度正義を塗ったところで、君の悪は消えやしない

                   メチルオレンジさん(05/04/18)


第一次大戦、第二次大戦・・・・無意味な戦いで、
数え切れないほど私達人間の尊い命が失われてきた。
人間はまだ気づかないのか。
自分達の哀れさそして大切さを。


                     しょうしいさん(05/04/11)


閉ざされたドアの向こうに必ず新しい何かが待っている・・

                           しょうしいさん(05/04/11)


この国に足りないものは愛である

                 さん(05/04/16)


真の冒険者は死を恐れないであろう。
「死」というのは、人生で最後の最も美しい冒険だから。


                          さん(05/04/16)


セレブとは、お金持ちのことではなく、時間持ちのことを指す。

                           ぶろっこりーさん(05/04/15)


たとえばだ
空を見上げたときそこにあるはずの星が全て見えるかと問われれば、
否と答えるしかあるまい?
当然だ。
そこに在っても瞳に写らねば意味はないし、
瞳に写っても脳が認識できなければ意味がない、
脳が意識できても意思や本能でそれを否定することすらある。
それを踏まえて考えたとき君はこんな推論を頭に浮かべはしないだろうか?
世界を創っているのは自分自身ではないか・・と。
なぜならば、君は君自身が理解できること意外は認識できない、
逆に言えば君自身が世界を構成する存在が
認識すべきものを取捨選択しているということになるからだ。
思えば叶う。
とまでは言わないがね?
世界を自分の都合のいいように解釈することくらいできるだろう?

君の世界の中心にいるのは君で。
君の世界は君自身が創り続けているのさ。

何が言いたいかって?
ようは自分の行動に責任を持ってってことさ。


                  rukiyaさん(05/04/11)


恋愛は、思いやりと忍耐の上で成り立つ。

                  Yishuさん(05/04/11)


相手が聞いてきた質問は、相手が聞かれたい質問だ。

                       Yishuさん(05/04/11)


心配するな。明日より今日のほうがましさ。

                しょうしいさん(05/04/07)


実力と運は別である。
なぜかって、実力より運のほうが強いからである。


                  しょうしいさん(05/04/07)


日本人よ、足るを知れ。
そして、自らの貧乏性を自覚せよ。


         ぶろっこりーさん(05/04/06)


世界は1つじゃない。
世界は、君が求めさえすれば無限だ。


              KENTさん(05/04/03)


文明を失ってはじめて、
人は精神の在り様を悟るのかも知れない。
私は自分を知っている。
もしそれが嘘だと言うのなら、
それを教えてくれる対象を探す。

―見つめることは求めること。
求めることは、忘れること。


       Please your livesさん(05/03/29)


いろいろな立場を評価するとこではなく、
宣伝すべき唯一の立場だけを強調することである。
大衆は常にわれわれが敵をむちゃくちゃに攻撃することに、
こちらの正しさの根拠があると認めるのである。
                
ヒトラー『わが闘争』

                  匿名希望の方(05/03/28)


が増えたと思ったら、後ろを振り返れ。
昔なら味方も増えていた。今は味方がいなくなる。


                  ぶろっこりーさん(05/03/23)


TVによくでている”評論家”や”ジャーナリスト”の大半が
もっとも得意とすることは
ほとんど知らないことを
くわしく知っているように言うこと。


           ぶろっこりーさん(05/03/23)


よく自分を空っぽだと例える人がいるが
本当に空ならなんでも入るはず、全てが新しいはず、
でもそうじゃない。なら中には何が入っているのやら。


                       6銭さん(05/03/21)


だったのに嫌がられるとはな
さっさとふればよかったんだ


        nichtさん(05/03/21)


は盲目、という言葉を聞くけれども
逆に恋をしたからこそ見えてくるものがある。
私自身新しい自分を見つけられたし、
成就しなくても成長することがあると思う。


                  さん(05/03/19)


努力が足りない。」は運がよかった勝者の言葉。

                   ぶろっこりーさん(05/03/19)


'理解できない相手'と分かったならば
それは'対象にしてはいけない相手'なのだと
どうしてすぐに分からないのだろう?


              nichtさん(05/03/13)


一瞬の中に多を見いだせ、多を一瞬の中に感じよ。
そうすれば、生命の初めと終わりが得られる。


                  松本慎太郎さん(05/03/13)


××すればもうかる」
「ビジネスで成功する10の法則」
といった類の本でもうかるのは本の作者だけ。


               ぶろっこりーさん(05/03/12)


自分の遍歴を度外視して「相手の浮気」も無いものだ。
何の約束も無い相手の経験に嫉妬するのも人の情だろうが、
単なる思い違いだけで張り合って見せてもそれは罪を罪で洗うようなものだし、
相手に自分が思っていたような罪が無かったのならなおさらバランスが悪い。
悔し紛れに自分の頭の中で煮えたぎる熱湯に手を入れて無実を証明して見せろ、
と理不尽なことを言われてそれに素直に従ってしまうほうも従うほうだが、
本当に火傷をしなかったからといってそのことについて
みなで化け物扱いは止して欲しい。


                             匿名希望の方(05/03/06)


言ってて恥ずかしくなるセリフだけど、
本気で人を愛する気持ちはどんなものですか?


                 中村アル中さん(05/03/06)


一方的な取引きは屈辱的だが、 「迷惑」という言葉を信じている。
自分がどう感ずるのかよりは、その後どうあるべきかを考えることができる。
―恋愛などそもそもが罪を犯すようなものである。
現実の対象を設定したうえで他人から具体的な教唆を受けたのなら、
もうそれは犯罪といっていい。

…言葉は空しいものだ。
失った時間の程に。


                 こんばんはお邪魔しますさん(05/03/05)


飢えや渇きというのは、それを満たす存在がある証拠。
体の飢えは、食べ物の存在を示す。
喉の渇きは、水の存在を示す。
そして心の飢えと渇きは、神の存在を示す。


                        ヨブさん(05/03/05)


働かざるもの食うべからず。”って言うのは大嘘。
働かないと食べれない人は働けばいい。
働かなくても食べていける人は働かないほうがいい。


                       ぶろっこりーさん(05/02/25)


流れにあわせて枠の形を変えるのだ。
枠にあわせて流れを決めようとすることはおろかなことだ。


                      ぶろっこりーさん(05/02/25)


良い物であれ悪い物であれ、
一度習慣になってしまうと
それを追い出すのはなかなか難かしいようです。


                    深藍さん(05/02/23)


社会と市民ではない、国家と国民ではない、
会社と労働者ではない、親分と子分だ。


              ぶろっこりーさん(05/02/22)


時間は常に第三者である。
歴史という客体然り、文明という客観然り。

…人生のすべてが文章になれば、それは大層な作品にもなるだろう。
それを要らない、と思えば大切な瞬間を求めもする。


                  care please yoursさん(05/02/20)


火事・・・かも知れない」が常習化すれば
振り上げたこぶしも自ら炎を上げるのかもわからぬ。


               care please yoursさん(05/02/20)


は溶けて水になる。
なぜだろう?

…その問いに答えなくても済むところにこの命題の意義はある。
それに反駁するのにわざわざ金をかけなくても良さそうなものだ。


                     care please yoursさん(05/02/20)


生きているのではない。
生かされているのでもない。
生き残ってきたのだ。


       ぶろっこりーさん(05/02/19)


以下にあげた4つの”観”を破壊しない限り日本はよくならない。
それは、保障も余暇も相当の対価もろくに与えられず、
長時間の労働にのみ喜びを見出す労働観、
その労働のみを人生の目的とする人生観、
社会が存在するのは会社のためであるとする社会観、
考えることをせずに行動することのみが原則であるとする哲学観である。


                           ぶろっこりーさん(05/02/17)


120年前、”神は死んだ”といい、人間性中心の世界を宣言した。
そして今宣言しよう、”人間は死んだ。いまでは混沌が真ん中に立っている。”


                           ぶろっこりーさん(05/02/17)


の”死に至る病”とは生きることである。
生きていると、不安・不幸・絶望などの様々な症状が体を蝕み、死ぬ。
この病には治療法が無い上に、致死率は100%である。
生きるとは死に至る病であることを自覚するべきである。


                      ぶろっこりーさん(05/02/11)


1対1で勝てなかったら1対2で守ればいい。
              
−奇跡体験 アンビリバボーより−

                      さん(05/02/08)


近頃の若い奴は・・・と言っているオジサンも、
昔そう言われてたんだよなぁ


                      さん(05/02/06)


そして私は文明という夢をみる
さいごはやさしいといい

―それは完全な実体である
その瞬間に必ず指示されている具体的対象である
故に何処にも存在しない
正確には何時でも成り立っていないのである


             will-o'-the-whispさん(05/02/06)


何事にも屈することのない心
服従することなく、くじけることなく、志をもって生きる。
しかし、それは困難である。
人は、序列をつけたがる。
対等にはならないし、ましてや平等なんて程遠い。
人は人に屈しないでは生きていけないのだと思う。


                    |テレ'-`)ノさん(05/02/04)


人生という旅は、幸福や利益を見つける旅ではなく、
不幸や不利益を避ける旅なのだ。


                    ぶろっこりーさん(05/02/02)


コップに入れられた海の水は、
いつからか自分をコップの形の水だと
思い込んでしまう。
自分が広大な海の水であることを忘れて。


                常連さん(05/01/28)


あなたが生まれたとき
あなたは泣いて
周りの人は笑っていたでしょう
だから
あなたが死ぬときは
あなたは笑って
周りの人が泣くような
そんな人生をおくりなさい


           husiさん(05/01/26)


生きたいと望んで生きられる人はすばらしい。
大半は死にたくないから生きているだけ。


                     Partsさん(05/01/26)


ルックスがいいやつほど、馬鹿が多い。
ルックスが悪いやつほど、秀才が多い。


                 きんにくんさん(05/01/25)


問題となるのはいつでも合意を得られるのか否かに過ぎない。
自ら真理を体現しようとするなら尚更、
人は真実を言い当てることは極めて稀である。
焦点は計略と謀議と害意があったのかどうかなのであって、
真偽の程も数も然して問題ではない。


                        saluteさん(05/01/24)


の思う正義は、嘘を嘘だと言える事だと思う。
誰もしたがらない「それ」ができる勇気を持つ事だと思う。
けど、そんな正義が世間じゃ嫌われる。邪魔者扱いされ、異端視されてしまう。
しまいにゃ気違い扱いされる事もある。
俺は正義の味方になれなかった。

怖かったから。


                    中村アル中さん(05/01/22)


前例ができれば後続が必ずある。
洒落で恋愛をやれば、身を持ち崩しても
洒落ぐらいにしか受け取ってもらえない。
いちど汚されたものは何度でも汚されるだろう。しかし、
いちど諦めたものは何度でも諦めることができる。

―あらためて問うまでもなく体は正直である。
恋愛を楽しむことも結構だが、身体そのものが
駄洒落で出来上がっているわけではない。
少なくとも私には約束がある。
いちど識った絶望なら、その約束は私の内で
ただひとつ常に絶対のものなのだから。


                Url Contemplationさん(05/01/18)


はそれがどんなに低く、塵みたいな可能性でも信じてしまうものだ。

                             Yishuさん(05/01/16)


は遠い日の花火ではない。

         Yishuさん(05/01/16)


物事の全てに意味があるわけがない。

               Yishuさん(05/01/16)


第一印象の99%以上は顔である。

              Yishuさん(05/01/16)


は平等だ」なんて嘘は聞き飽きた

               カインさん(05/01/12)


エゴとは所有欲もしくは 所有しているという意識である

                       こんばんはさん(05/01/09)


人生とは、「運命」という人の意志ではどうにもならない
幸や不幸の巡り合わせで構成されている線分をなぞって過ごす事である。


                           Yishuさん(05/01/03)


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